Uber Eatsとは?

Uber Eats

2018/11/28より、ついに福岡でもUber Eatsのサービスが始まり、僕も配達員として1か月程走らせてもらいました。ここでは、そもそもUber Eatsって何?という人に向けてサービスの簡単な紹介をしていきます。

 

Uber Eatsとは、ざっくり言うとフードデリバリーサービスをITの力でパワーアップさせたものですね。要は出前の進化版です。

利用者はスマホ画面からアプリを通して注文ができます。メニュー表を用意したり、電話で注文したり、受け渡し時の現金のやり取りも必要無いのでとても簡単で便利です。

サービスの運営は、アメリカの企業であるウーバー・テクノロジーズが行っています。現在、世界100以上の都市に広まっており、日本では2016年9月に東京で始まり、現在は東京に加え、横浜、川崎、さいたま、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡、千葉でサービスを展開しています。(2019/1/5時点。また、県内全域ではなく一部地域が対象)

現在サービスが始まっていない都市でもこれから始まる可能性もあるので、今後の動きには要注目ですね。 

 

Uber Eatsの配達とは?

Uber Eatsの配達は、従来の出前のようにお店の従業員が行うのではなく、あらかじめUber Eatsに登録した一般人が行います。

 

サービスが始まっている都市では、自転車やバイクに乗って大きな四角いリュックを背負った人を見たことがあると思いますが、学生から年配の方まで様々な人がやっているのが分かります。(女性はかなり少ない印象です)

彼らは専用アプリをオンラインにしている時だけUber Eatsの配達員として稼働します(※)。

なので、好きな時間に好きな場所で好きなだけ働くことができるのです。個人的にはこれがUber Eats配達員の最大の魅力だと思っています。もちろん、オンラインになっていても配達しなければ給料は0です。やったらやった分だけ稼げる仕事ですね。

 

配達の流れ

流れは以下の通りです。

  1. 注文者がアプリで注文
  2. システムによって選定された配達員へリクエスト送信
  3. リクエスト承諾
  4. お店へ行って料理を受け取る
  5. 注文者の元へ料理を届ける

1~5までで1件の配達が完了となります。

以下簡単な補足です。細かい注意事項やポイントは別記事にて。

 

①注文者がアプリで注文

Uber Eatsのアプリから注文を行います。登録された店舗のメニューから好きな商品を選び、配達先を指定して注文完了。後は配達員が来るのを待つだけです。支払いは登録されたクレジットカード等から引き落としになります。

 

 

②システムによって選定された配達員へリクエスト送信

配達員の選定はUberのシステムが行います。注文が入るとお店、注文者、配達員の距離などを元に最適な配達員が選ばれます。(別記事で記載していますが、人気店やエリアの近くにいるほど注文を受けられる確率が高くなります)なお、選定対象となるのは専用アプリをオンラインにしている配達員だけなので、ちょっと疲れた、今日はやめておこう、という時にはオフラインにしておけば一切リクエストは届きません。

 

 

③リクエスト承諾

配達員の専用アプリの画面にリクエスト通知が表示されます。ここで承諾したら配達スタートですが、リクエストを拒否することも可能です。その場合はシステムがまた別の配達員を選びなおします。

 

 

④お店へ行って料理を受け取る

アプリ上にお店の位置情報が表示されるので料理を受け取りに向かいます。お店に着いたら従業員の方から料理を受け取り、Uber Eats専用バッグへ入れます。

 

 

⑤注文者の元へ料理を届ける

料理を受け取ると、次は注文者が指定した配達先が表示されます。なるべく早く、かつ料理が崩れないよう慎重に配達します。注文者に料理を届けたら1件完了です。

報酬体系

報酬は以下の計算式によって計算されます。基本料金等は都市によって違いますが、計算式はどの都市でも共通です。詳しくはUberの公式サイトで確認できます。(※現時点で福岡の報酬体系に関するページが無いので東京のページリンクを貼ります↓)

https://www.uber.com/ja-JP/drive/tokyo/resources/how-does-payment-work/

 

 

     ①基本料金 × ②ブースト

         +

    ③特別キャンペーン[不定期]

         -

     ④サービス手数料

 

基本料金 

以下の3要素によって構成されます。

 

————————————————————–

 (a) 受け取り料金

 (b) 受け渡し料金

(c) 距離料金

 —————————————————————-

  (a) 受け取り料金

 レストランにて商品を受け取った際に発生します。 

 

 (b) 受け渡し料金

注文者に商品を渡した際に発生します。

 (c) 距離料金

 レストランから配達先までの距離に応じて、計算されます。

自分の地点からお店までの距離は考慮されませんのでご注意を。

 

(a)と(b)は各都市毎に固定の額です。なので、基本料金は配達距離が長いほど増えると思ってもらえればいいです。

 

 

 

②ブースト

 

 ①の基本料金に掛け算される倍率で、曜日や時間や地域によって異なる倍率が設定されます。

例えば

①基本料金 …500円

②ブースト …2倍

だと、①×②=500×2=1000円

ですね。

 

僕の主観ですが、ブースト率が上がるのは、

・注文が多い地域(栄えてるとこ)

・注文が多い日(大体が土日)

・注文が多い時間帯(昼と夜)

です。他にも条件あるかもしれません。

 

ブーストが高いほど報酬も高くなるので、ブーストが高い繁華街で土日に

昼と夜だけ稼働するのが最も効率が良いです。

逆に注文が少ない地域や時間帯だと、1件当たりの報酬が少ないうえに暇な時間も増えます。

ブーストを考慮して戦略をたてましょう。

 

③特別キャンペーン

特別なイベント時などに「特別キャンペーン」が実施されることがあります。

キャンペーン中に特定条件を満たすと基本料金とは別に料金が追加されます。

キャンペーンは不定期ですが、 配達者のアプリに前日までにお知らせ通知が来るので、見逃さないようにしましょう。(アプリ上では「プロモーション」や「クエスト」として表示されます)

 

④サービス手数料

 Uber側から引かれる手数料です。①の基本料金に対して何%かが引かれます。

(東京では35%のようです)

 

例えば、

①基本料金 …500円

②ブースト …2倍

③キャンペーン …なし

④35%の手数料

とすると、

報酬=500×2 – (500×35%)

  =1000 – 175

  = 825円

となります。

 

報酬の支払い

支払いは週払いの銀行振り込みです。

個人的には嬉しいポイントですね。

締め日は月曜日の午前4時、僕の場合は翌週の水曜日あたりには振り込まれます。

ただ、振込日には銀行などによっても差があるので必ずこの日とは断言できません。

まとめ

・Uber EatsとはITやアプリを利用したフードデリバリーサービス

・自転車かバイクさえあればデリバリーの配達員として働ける

・配達員はシフトに縛られることなく好きな時に稼働できる

・報酬は歩合制(配達した分だけ)

・報酬の支払いは週払い制

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